マチュピチュ

マチュピチュ

 

世界遺産のマチュピチュ
場所: クスコ、ペルー

行き方:
- クスコ(ポロイ駅)から列車で3時間半、オリャンタイタンボ村から列車で1時間半
- 川に沿って列車はマチュピチュ村へ走ります。

世界遺産のマチュピチュ遺跡は亜熱帯の植物が見え出してきたジャングルへの入口(標高2,400m)
緑の山々に覆われた場所にあります。
インカ(タワンティスーヨ)時代、9代皇帝パチャクティによって造られた小さな都市でした。
スペインの侵略後(1532年)、インカの人々は追われるようにジャングルの中へ逃げて行き、ビルカバンバ地方にて抵抗していましたが、とうとうスペイン人は1572年この地に到達し、最後の皇帝トゥパックアマルはとらえられ、インカの歴史は閉じたのです。
この最後の都ビルカバンバを探しに来たアメリカ人ハイラムビンガムはその途中で1911年、マチュピチュに出合ったのです。
2度の発掘調査に寄り、整然としたアンデネスの畑、高度な石組みの家々と、水路などを発見、また女性のミイラなどが見つかり、その成果を発表しました。
500年もの長い間誰にも知られずに、いつのまにか誰も住むことのない眠りの中にあったのです。
東西南北がわかりやすく、太陽を崇めていたインカの人々にとってはこの地も聖なる場所だったのでしょう。
ワイナピッチュ山から眺める遺跡、マチュピチュ山から眺める遺跡、四方を山々の神様に守られたこの遺跡は今も私たちの前に姿を見せてくれています。